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よくある質問

ご入居について
Q1.アップルハートリビングはどこにありますか?
A.
同じ麻生グループである麻生飯塚病院の隣接地(飯塚市芳雄町)にあります。
近くにはスーパーあそうが徒歩3分、新飯塚郵便局や飯塚信用金庫は徒歩5分、JR新飯塚駅までは徒歩8分と生活圏としてとても便利な場所にあります。所在地の詳細は交通アクセスのページの地図をご覧ください。
Q2.入居の条件を教えてください
A.
ご年齢が60歳以上の方であればお元気な方でも介護が必要な方でもご入居いただけます。
もちろんご夫婦での同居も可能です。配偶者以外との同居は60歳以上の親族との同居、要支援・要介護認定を受けている親族が対象です。
Q3.保証人もしくは身元引受人は必要ですか?
A.
ご入居者の病気、その他ご連絡やご相談、入居契約上の義務や債務についての連帯責任などで必ず保証人がお一人必要です。保証人は身元引受人を兼ねています。
Q4.サービス付き高齢者向け住宅の「サービス付き」とは何ですか?
A.
1日1回対面による安否確認サービスと随時の生活相談サービスをいいます。また緊急コールでの呼び出しには24時間いつでもスタッフが対応できる体制を整えています。
Q5.施設との違いは何ですか?
A.
アップルハートリビング飯塚は、高齢者が安全に暮らせるようバリアフリー化された住宅です。
施設に比べて外出や外泊の制限は基本的にありません。 ご入居者に安心してお過ごしいただけるように、安否確認や生活相談のサービスが付帯した住宅です。一般的な介護施設では誕生会等などの行事が行われますが、アップルハートリビング飯塚はご自由に、自分らしく暮らしていただくことが大切だと考えていますので、画一的な行事等は予定していません。
また、緊急時を除きご入居者もしくはご家族の許可なくスタッフが入室することはありません。 一般的な介護施設と比べプライバシーを保った生活が可能です。
Q6.アップルハートリビング飯塚の特長は何ですか?
A.
■レストランがあります
お食事の提供時間内であれば、朝・昼・夕ともにお好きな時間にお食事ができます(要予約)。
事前予約すればご来客者のお食事を準備することも可能です。
■各部屋ごとの専用浴室のほかに共同浴場があります。
提供時間内であればご入浴できます。
特浴機器を設置している浴場と自立者向けの浴場があります。
お体の状態にあわせて浴場をお選びいただきます。
■介護保険サービス事業所があります
・居宅介護支援事業所(アップルハート柏の森ケアプランセンター)
・訪問看護事業所(アップルハート訪問看護ステーション)
・訪問介護事業所(アップルハート柏の森ヘルパーステーション)
・定期巡回・随時対応型訪問介護・看護(アップルハート飯塚24時間在宅ケアステーション)
※その他、麻生メディカルサービス㈱が運営する通所介護事業所(アップルハート柏の森デイサービスセンター)や福祉用具販売・貸与事業所(アップルハート飯塚店)が同市内にあります。
デイサービスセンターまでの送迎はスタッフが行いますのでご安心下さい。
ご利用については担当ケアマネジャー、もしくは住宅スタッフにご遠慮なくお尋ねください。
Q7.入居の際に必要な費用は何がありますか?
A.
■敷金
家賃の4ヶ月分が必要となります。
※家賃・共益費・生活支援費・食事基本料・食費については月末に実利用を確認のうえ、翌月のご請求となります。各費用の詳細については【価格表】をご参照ください。
Q8.退居の際の費用の清算について教えてください
A.
敷金のお戻し分が発生するかしないかは原状回復の程度によります。家賃と共益費、生活支援費は日割り計算します。食事基本料は10日以上の入居日数ではお戻し分はございません。日に満たない場合は入居日数の食事日額分を食事基本料としていただきます。食事基本料はお食事をご提供するためのレストラン継続運営費です。
Q9.その他費用としては何がありますか?
A.
介護が必要な方は介護保険サービスの利用料(一割のご負担)は別途です。通院や往診など医療にかかる費用も別途となります。居室で使用する電気代や水道代、電話代(電話を設置する場合)、個人で希望する購入備品費やその設置等にかかる費用は別途となります。
Q10.夫婦で同じ居室に入居していて一人が退居した場合、家賃等はどうなりますか?
A.
■家賃・・家賃の変更はありません。
■共益費・・一人分になります。
■生活支援費・・一人分になります。
■食事基本料・・一人分になります。
Q11.家具の持ち込みや内装の変更について制限はありますか?
A.
家具調度品の居室へのお持ち込みについては特に制限はありません。内装の変更はできません。個人の状態により手すりの設置が必要な場合は事前に必ずご相談ください。尚、ご退居時には原状回復をお願いします。
Q12.居室の仕様について教えて下さい
A.
<居室の仕様>
■給湯設備(電気式)■ミニキッチン(電磁調理器付き)■トイレ■エアコン■ユ二ットバス■洗面■緊急コール■収納■電話端子(ジャック)■照明
※詳細な仕様については図面集をご参照ください。
※ベッド、生活家具、生活備品についてはご準備をお願いします。
ベッドや福祉用具等が必要でしたらスタッフまでご遠慮なくご相談ください。
Q13.寝たきり状態もしくは認知症があっても入居できますか?
A.
同居者がいれば可能です。おひとりの入居では病態にもよりますので担当までご相談下さい。
必要な看護・介護サービスについては担当ケアマネジャーまでご相談下さい。
尚、看護・介護サービスご利用の場合、一割負担は別途必要となります。
Q14.移動は車イスで介助が必要な状態ですが入居できますか?
A.
おひとりでも入居できます。日常生活に必要な介護は介護保険の訪問介護サービスをご利用いただくことで生活サポートが可能となります。介護サービスの一割負担は別途必要となります。
生活支援と日常生活について
Q15.入居中の主な生活支援について教えて下さい
A.
・不在時の伝言受け付け
・宅配物の受け渡し
・クリーニング品の取り次ぎ
・電球交換および居室の既存設備の不具合対応
・共用部の保安上の巡視を23時、2時、5時に行います
・緊急コールの時間スタッフ対応(急変・緊急時)
・日回対面による安否確認、随時の生活相談および健康相談
・生活ごみの収集
Q16.居室で飲酒や喫煙は可能ですか?
A.
喫煙については居室にて火の元の自己管理ができる方のみ可能です。
飲酒は可能ですが、健康面やご近所に配慮し節度ある飲酒をお願いします。
Q17.ぺットは飼えますか?
A.
原則としてぺットは飼えません。
Q18.居室に観葉植物を置いたりベランダに鉢植えを置くことはできますか?
A.
はい。できます。
Q19.自宅で訪問介護サービスの利用やベッドをレンタルしています。このまま継続利用できますか?
A.
はい。入居後も事業所を変えずにサービス利用することができます。福祉用具レンタル品の持ち込みも可能です。レンタル品の移設は福祉用具事業所の担当者にご相談ください。
Q20.自由に外出や外泊をすることはできますか?
A.
外出や外泊の制限はありませんが事務室受付まで届け出ていただきます様お願いします。
健康、医療、食事について
Q21.一時的に体調を崩した場合の対応はどうなりますか?
A.
ご入居者の訴え(症状)に基づき必要があれば医療機関受診を促します。
ご入居者の求めに応じ医療機関への連絡・対応をいたします。緊急を要する症状・病態であれば救急隊の出動要請をします。
例えば自立の方で一時的に介護が必要になった場合には、7日間まではお食事の配下膳や入浴排泄、更衣等の生活上必要な介助を生活支援費内のサービスとして行います。詳細については住宅スタッフにお尋ね下さい。
介護状態によっては介護認定申請の検討をします。必要な手続きについてはケアマネジャーが代行します。
Q22.今までかかりつけの病医院に通院することはできますか?
A.
今までどおり通院できます。かかりつけの病医院が往診をしていれば、居室に往診にきていただいても構いません。
Q23.健康管理について何か対応してもらえますか?
A.
ご自身の健康について住宅スタッフの看護師にご相談できます。体調がすぐれない時や医療に関するお尋ねがあればご相談ください。
Q24.食事について高血圧、糖尿病、カロリー制限などに対応したお食事ができますか?
A.
入居時にご自身の健康についてお尋ねします。高血圧や糖尿病、カロリー制限など主治医より食事に関する指示をお受けの方はその旨お申し出ください。 入居前に情報提供をいただいた上、ご提供の検討をいたします。その他の食事療法についてもご遠慮なくお問い合わせ下さい。